先日、地震を想定して避難訓練を実施しました。
体をかがめて無事にテーブルの下に入ることができましたが、立ち上がりの際にふらつく方がいたり、テーブル上の物品の落下の危険性があります。
職員の連携で、すぐに毛布や座布団を準備することが必要です。
避難訓練は、実際に近隣のコミュニティーセンターを借りて避難しました。
今回は、デイサービスの機能訓練室を出発して車を出発させるまでに9分かかりました。
前回は、歩行器の方がおられ15分かかりましたが、利用者様の状況に応じて時間、必要物品等異なってくるため、日頃の職員同士のコミュニケーションや連携が必要だと改めて勉強になりました。
コミュニティーセンターでは、普段行わない床で行う運動で、リンパマッサージや下肢トレーニングを実施しました。
”体が硬いことが分かった”、”床で動くのはしんどかった”等、皆様の感想が聞け普段と違う雰囲気の中で充実した時間となりました。