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2017.4.10新入職員のご紹介

はじめまして。

理学療法士の高橋応文(たかはしまさふみ)と申します。

 

出身は広島県福山市です。

以前は福山の隣の尾道という場所の急性期病院で働いていました。

この度、ご縁があり、2017年4月より株式会社Ys健康科学 リブレボディに入職しました。

 

以前私は、日々の業務に追われる心身のストレスなどによってか、自身の目標を見失い、仕事が楽しいと感じられなくなっていました。

自分自身が奴隷のように仕事をこなしているようにも感じることもあり、心身共に疲弊していたように思います。

そして、そのような日々を過ごしていると、自律神経系の乱れの為か、不眠や頭痛、また多汗などの様々な症状に悩みながら、つらく苦しい生活を送るようになっていました。

 

当時の私は、そういった自律神経症状の多くは、気持ち(※精神面)からくるもので、症状に対しては「薬で抑えるしかない」と考えていました。

そんな日が続いていた時、あるきっかけでリブレボディの赤山氏に出会うことになりました。

誰にも相談できなかったこの症状を、赤山氏なら改善してくれるのではないかと直感的に感じ、なぜかその時初めて会った赤山氏に、図々しくもすぐに自分の悩みを相談してしまいした。

そしてすぐに赤山氏の施術受けることになり、その後も指導されたセルフコンディショニングを毎日行うことによって、驚くほど症状が軽くなり、症状の改善を諦めていた私にとっては、まさに棚からぼたもちのような気分でした。

そして、なによりそのような体験ができたことは、一個人としても理学療法士としても大きく考え方が変わる出来事でした。

「もしあの時赤山氏に相談していなかったら・・・」

そう考えるだけで恐ろしくなります(笑)。

 

それからは、赤山氏が講師を務めるセミナーへ積極的に参加し学びを進めていき、自分が身をもって経験したことで、次は自分と同じように困っていて、諦めている方を助けたいという使命感にかられるようになりました。

症状があった時は、本当に辛く苦しいものでしたが、今ではその経験自体が自分にとっての大きな糧になったと感じています。

 

「心身相関」と言う言葉がありますが、私はこの経験を通して、「感情は身体にも適応する形で現れ、また、身体の疲労は心理的状態となって反映する」という事を実感しました。

そして、このようなバリア(症状による壁)で生活が困っている方でも、症状が改善することで、以前のように自由な体になってもらいたいと考えます。

そのような、人には相談しにくいようなことや、ご自身で「それは仕方がない」と思っているようなこと、また身体的な問題だけではなく精神的な問題を抱えている人でも、諦める前にぜひ高橋に相談してみて下さい。

まだまだ半人前であり、学びを深めている途中ですが、みなさんと悩みの解決法を一緒に考えていきたいと思っています。

 

また、以前勤めていた病院では内科チームに在籍していたこともあり、糖尿病や慢性腎不全の患者様のリハビリを担当することが多くありました。

香川県は糖尿罹患率が高い事実がありますので、自律神経系の症状にお困りの方や、糖尿病を罹患されている方をはじめ、香川の皆様のお力添えになれればと思っています。

 

今後ともよろしくお願いします。

 

株式会社Ys健康科学 高橋応文(たかはしまさふみ)