ご利用者の方や職員が自宅で大切に育てたお花に毎日癒されています(^^)
ご利用者の方や職員が自宅で大切に育てたお花に毎日癒されています(^^)
今日は、ひな祭りですね。♪
送迎途中に、卒業式を終えた学生や親子を見かけ春の訪れを感じます。
暖かい日に自転車に乗っていただきました。
自宅で自転車を使う際に転倒があり怪我をしてしまうことがあるため、デイサービスでは方向転換やゆっくりとした走行時に安定するよう実際に乗っていただきます。(^^)
「こんなこともするんやな~。」と、他の方のリハビリに興味を持っておられる方もおられ、皆様刺激し合い運動に励まれています。
円背の方に手作りの ストレッチポールを使わせていただいております。
背中が丸くなっていることで、胸が圧迫され呼吸がしにくくなったり足が上がりにくくなったり肩が上がりにくかったりと、体に様々な支障が出てきます。
最初は、「痛い。乗れん。」とおっしゃられていましたが、骨盤体操や運動を続けることでストレッチポールの上に乗って横になれるようになりました。
「気持ちがええなあ。」と、苦痛なく横になられています。(^^)
さんご便り 令和3年冬号です★
ぜひ、ご覧下さい♪
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お便り冬号
今回、シェイクアウトを参加しました。
地震発生時、膝が痛く机の下に入れない方もおられたのでその方には、毛布や座布団をお渡し身の安全を確保していただきました。
安全を確認し、非常階段で降りて頂きました。
一人も転倒することもなく無事避難訓練を終えることができました。
今回、机の下に隠れることができた方の中に、「床から立ち上がることが大変」と言われる方がおられました。
なので、今後床からの立ち上がりをスムーズにできるように練習を行ってまいります。
朝晩が肌寒く感じる季節となりました。
先週の月曜日午後の部、集団体操中「久しぶりに栗林公園に行きたいな~」
そんな一言から、その日のうちに計画を立て1週間後の今日
栗林公園 外出を決行することとなりました!
しばらくの間、屋外訓練を控えていたこともあり
半数の方が初めてさんごの屋外訓練に参加されました。
「30年ぶりに栗林公園に来た。随分変わったな~。」
「昔、主人とデートで来た」
「仕事で来よった」
皆様それぞれの思い出がある栗林公園。
昨年の栗林公園外出の際、和船に乗りました。
その時の写真を見て、「乗ってみたい」と
今年は4名の方が和船を希望されました。
和船に乗るためには、
◎乗船時刻までに乗船場に行かないといけない。
◎和船への乗り降り。
いろいろな課題がありますが…
皆さん和船での園内散策を楽しむことができました\(^_^)/
「座るところが低かって大変やったけど、来年また来たい」
そんなお言葉もありました♪
その他の方も、それぞれに園内を散策されました🌳
屋外訓練は達成感とともに新たな課題を見つけることができる良いきっかけとなります。
定期的に実施することで、ご利用者が運動に対するモチベーションがアップするよう
これから少しずつ再開していけたら良いな~と思っております🍂
最後になりましたが、今回の実施にあたりご協力下さった家族様、
本当にありがとうございました。
さんごのおうちでは毎年
年二回のアンケートを
①ご利用者 ②ご家族
③ケアマネージャー に
対し実施しております。
令和2年3月末に実施した
アンケートの結果を
まとめましたのでご覧下さい。
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なお、新型コロナウイルス感染症防止のため
令和2年3月に実施予定でした
第8回 運営推進会議は中止となりました。
今回のアンケート結果、
さんご便り 令和2年4月号を
運営推進会議 資料・報告内容と
させていただきます。
ご理解の程お願いいたします。
≫管理者 田中 茉衣
さんご便り 令和2年4月号です★
令和元年度後期アンケートの結果(一部)や
施設紹介を掲載しています。
ぜひ、ご覧下さい♪
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≫管理者 田中 茉衣
個別の訓練で歩行訓練に
取り組まれている方は多くいますが
機能訓練指導員はその方の状態や目標、
自宅などの環境を想定して
その方に合わせた
歩行訓練を行っています🚶♀
中には、
ボーリングのスコアを上げるため
大股の練習をされる方
食事の準備を続けるために
お盆を持って練習に取り組まれる方
つい何かに掴まろうと
前傾姿勢になってしまうため
体を起こして歩く練習をされる方
時には屋外で⭐︎
介護職員、看護職員、生活相談員は
その方に合わせた歩行介助の方法を
機能訓練指導員より指導を受け
訓練以外でもその方に合わせた
歩行ができるよう
サポートができるよう努めております!
歩くのに不安をお持ちの方、
身近な方でそのような方がおられる方
ぜひ、さんごのおうちにご相談下さい!
>>生活相談員 田中茉衣
布団からの立ち上がりを
スムーズにするための練習
お孫さんとキャッチボールをするために
麻痺側の手や
硬くなっている部分を意識して使う練習
ベッドから車椅子の移替えを
安全に行うための練習
普段は車椅子を使用してる方の
歩く力を維持するための練習
ご利用者それぞれの思いや
自宅での状況を踏まえ
訓練を提供しております。
いつまでも住み慣れた環境で★
いつまでも家族の大黒柱として★
いつまでも母として★
いつまでも自分らしく★
さんごのおうちでは
そんなサポートをさせていただきます!
>>生活相談員 田中茉衣